ツレズレ日記

(9月)

2007 9月2日  SUN

四時間耐久ジムカーナ@釜石自動車学校。久しぶりの釜石練習会参加。今回は「四時間耐久ジムカーナ」ということで、計測しながら練習会を楽しむ趣向となりました。自宅を出発した時は曇りながらも青空が見えていたので「今日の雨男はないな」と思ったのですが、遠野を過ぎて笛吹峠に入ったとたん、雨が降り始め釜石に近づくに連れ雨足が強くなってきます。今日の釜石の天気は「曇り」のはずですが、行き先は完全に降水確率100%です。雨の中、釜石自動車学校に到着。Mr.Oさまから「ウチの職員の話だと、ここだけ雨が降ってるようですよ」とのこと。北の大槌方面も、南の釜石市内も雨降ってないらしい。私が居るところだけ雨が降っている。「またやっちまった…」とつぶやきました(爆)。到着したほうれん荘仲間や、他の参加者に挨拶に行きましたが、もう顔を見るなり「オメーふざけんな!」の大ブーイング(汗)。某紙切師の方に至っては憮然とした表情で「お陰で朝から不機嫌なんだけどよ!」とバッシング。あの〜その風貌で凄まれるとシャレにならないんですけど(大汗)。Mr.Oさまの爆笑ミーティングのあと、計測機をセットして「四時間耐久ジムカーナ」スタート。これ、どんな感じかと言いますと、スタート、ゴール、計測機を設置していますので、四時間中、参加者はいくら計測してもOK。クリアコースは釜石スタッフ側でスタートを調整して前走者と被らないようにスタート指示をします。計測しない人は、計測者を邪魔しなければ、コースを幾ら走っても構いません。これだと普通に練習走行ができますね。計測回数のルールですが、ミスコースや転倒は回数に入らないので、私の今日の目標「計測最多王」を目指すには絶対ミスコースと転倒は避けなければなりません。計測でタイムを出しつつ、転ばず、ミスコースもせず、そして、四時間後にバイクに「安全」に乗っている事が「四時間耐久ジムカーナ」の狙いでもあり醍醐味でもあります。ほんで、今日のライバルであるブロンコに乗る「ブロンコリン先生」は、私が計測機設置で走る準備が遅れている間に、計測回数を重ね?私より2計測先行。コースを覚えた私もブロンコリン先生の後ろに並び、計測回数を重ねます。計測待ちで参加者が並んでしまうので、「待ち」が生じてしまいます。待ちの間、たまらず練習走行に走ってしまう人もいましたが、列から外れてしまうと、また後ろに並ばなければならないので、計測回数が減ってしまいます。私もブロンコリン先生も順番を乱さないで計測を重ねます。とは言うものの「走行順番」は変えられないし「2計測」負けているので、ブロンコリン先生が転倒かミスコースせず四時間走りきったら、先生の勝ち(汗)先生も計測回数で、私をヤッつけることに集中しているようです(爆)。相変わらず雨は降り続いていますが、参加の皆様、誰も転倒せずに計測の「緊張感」を楽しんでいる様子でした。ちなみに、雨の中走った私のタイムが、トップタイムだったみたいで大喜びしていたのも束の間、青森の「全国三位オドさん」にあっさり更新されました(汗)「トップも雨降ってる間だけ。晴れてドライになったら秋田の連中にやられちゃうね」とオドさんと話してました。でも雨の中、ナナハンをあそこまでコントロール出来るなんて、オドさんサスガです(笑)。トップタイムはオドさん、計測回数はブロンコリン先生トップのまま午前の二時間走行を終了。一時間の昼休憩を挟みます。午後の二時間をトップで走るべく、スタート位置にTZRを置きましたが、すぐ後ろにブロンコも並んでました(汗)。この勝負、全く引く気ね〜な、このコリン星人め!(爆)。昼休みの間、雨が止み晴れてきまして、路面がドライに変わりました。気温も上がってきて、いいコンディション。と、ここでコースをホウキで掃いている人を発見。ストマジのA3さんでした。感心だな〜と思いましたが「自分のラインだけ綺麗にしてんじゃないの?」という陰口は聞こえてなかったはず?(爆)。ドライの状態で13時再スタート。第一走者の私の後、ブロンコリン先生が続きます。と、ここで先生がヤラかしました!転倒です!。原因は「ドライでアクセル開けちゃってスリップダウン」これで動揺したのか、次の計測でミスコース!。これにて私と同一計測となりました(ヤッター!)。こうなるともう、お互い失敗しないように走る事に集中していました。私も転倒しないように計測を重ねます。計測待ちで振り向くとコリン星人の不敵な笑みが〜(爆)。ですが、二人のこの勝負、あっさり決着が付きました。ブロンコリン先生の計測中、釜石スタッフの拓ちゃんが計測機のボタンを押し間違え(?)先生の計測が無効になるとゆうハプニング!まさか同僚にハメられるとは、なんとゆうオチでしょうか!(爆)。コレで私が1計測リード!もう転倒できません。このまま黙って走れば良かったのですが、今日のTZRが速すぎまして、数年物の劣化タイヤにも関わらず、トップから三番手のタイムを安定して出していました。欲を出して転倒覚悟でのタイムアップを図りましたが、一瞬のドライコンディションと踏ん張らない劣化タイヤではリザルトのタイムが限界でした。耐久ジムカーナも残り数分。ブロンコリン先生も走るのを諦め、気が付けば誰もいなくて予想どうり、最後は私一人しか走ってませんでした。耐久レースだとゴールの瞬間が一番盛り上がり、ライダー的には感動のシーンなのですが、釜石ではそうゆうの一切なし!Mr.Oさまの「はい、お疲れ様でした〜」の味気ない一言で「四時間耐久ジムカーナ」はあっさり終了しました(涙)。計測タイム集計の後、結果発表。私は狙いどうり「釜耐計測王」を頂くことが出来ました。計測の方も三位に入るタイムを出すことが出来て、「ミスコース、転倒せずに、いいタイムを出しつつ最後まで走りきる」という、今回の「耐久ジムカーナ」の一番大事なところを押さえた結果を出すことが出来て自分なりに納得しています。耐久ジムカーナに参加したライダーもタイムが延び悩んだり、速いタイムを出すにはどうしたらよいか「考えて走る事」を覚えたかと思います。ぜひ一般公道で走るときでも応用していただきたいです。考えながら走る事が出来れば、バイクをより一層楽しむことが出来るし、事故防止にも繋がります。今回の「耐久ジムカーナ」が良いキッカケになればよいと思います。最後に事前準備から四時間計測、後片付けまで全て面倒みてくれた釜石自動車学校指導員の皆様に感謝いたします。楽しいジムカーナをありがとうございました!。私もコリン星人もあまり写真が撮れなかった、この日の模様はこちら。

2007 9月9日  SUN

東北鉄馬会「秋のガレージセール」@沢内銀河高原。今年もやって参りました、東北鉄馬会。今年は「秋のガレージセール」と言うことで会場を沢内銀河高原ホテルに戻しての開催となりました。事前の打ち合わせから、「車両誘導係」を任命された私。直に沢内銀河高原に出向いて、ホテル側と駐車スペースについて打ち合わせ、二年前の鉄馬会での経験を踏まえてホテル側と協議しました。打ち合せは万全、後は当日の天気だけでしたが、去年の七月の鉄馬会に続き、またもや台風発生。上手く通り過ぎてほしいと思いつつ「また雨か〜」とゆう不安を、当日は吹き飛ばす快晴、そして猛暑!暑かったですね〜。朝七時頃、沢内に到着。各ショップブースは準備で大忙し、会長の石田さんも大忙し、会場全体がテンパっておりました(笑)。私はガレージセール出店者の案内も担当してましたので、これまた大忙し(汗)。車両誘導担当者の三人様と顔合わせ&打ち合わせ、それぞれ配置に着きました。会場の一番乗りは、カスタムされたCB−Fだったような気がします。近づいて「ガン見」したかったのですがそれも叶わず(涙)。早朝にも関わらずガレージセール目当てのお客様が「掘り出し物」を求めて、徘徊しておりました。ガレージセール出店者は当日出店OKでしたので、正直、何店舗来るか分かりません。その分の店舗スペースもあるかどうか心配になりました。新しい出店者が来る度に「掘り出し物ハンター」が周りを囲みます(笑)ちょっと面白い光景でした。その「ハンター」中でも毎年くる方がおりまして(顔覚えちゃいました)私の方に来て「出店者はこれだけですか?」と聞いてきます。「今日は当日出店OKなのでこれから何店舗出るか分かりません。また出店者増えるかもしれないし〜」と答える私。この方、早朝来て、掘り出し物を速攻ゲットして早々に退散する人なんですが、今回は出店者の方が後から来ますので「帰りそびれている」様子。自分が帰った後に、新しい出店者が「掘り出し物」出してきたら悔しいですもんね(笑)ハンターの方も大変だ〜(爆)。車両誘導の私はどんな事をやってたかと言うと、主に四輪で来るお客様の誘導です。ガレージセール出店者、鉄馬関係者、当日の飲食店関係者、ホテル関係者、それとホテル側から「ホテル利用者と鉄馬会見学者を分けて駐車してほしい」と要請がありまして、四輪で来る皆様には一時停止をお願いさせて頂きました。誘導を開始して一時間半後のAM9時過ぎに東北鉄馬会イベントスタート。この頃になると、複数のバイクから「集団」でやってくるバイクが多くなります。一番大変な時間帯です。まずはホテル前のロータリーがバイクで埋まり、出入り口までバイクの「帯」が出来上がりました。次にホテル横にある駐車場があるのですが、そこもすぐに満杯、次にビール工場駐車場にバイクを誘導します。誘導の最初が、ハーレーに乗る女性の集団でして「誘導が居ますので、真っ直ぐ行ってください!」の私の説明が分かってもらえず?チャリンコでハーレー集団を駐車場まで引っ張って行きました(汗)。程なくビール工場駐車場も満杯。ホテル向かいの更地の四輪駐車場にバイクを停めてもらうのですが、四輪で来るお客様もバイクに負けないくらい多くて、四輪駐車スペース確保のためそれ程駐車できず。これでホテル敷地内の駐車場は、すべてバイクと車で埋まりました。ここまで来ると、ちょっとした「隙間」にバイクを入れていくしかありません。無線機から「どこかに数台停められるスペースがありませんか?」とゆう会話が飛び交います。それも単独で来る車両なら良いのですが、集団で来られると対応出来ません。とうとう、道路端に駐車して頂くことに(汗)。ですが、バイクは次から次へとやって来ます。その道路端もバイクで埋まってしまいました。駐車スペースが完全に無くなり、もうどうする事も出来ません。そして、トドメの一言が無線機から聞こえてきました「
サトさん!もうキリがないよ!」。…一体、何百台来ているのでしょうか?参加しているバイク乗りが、帰る様子が全くないのはなぜなのか?会場で何が起きているのか分かりません。ただ今日の東北鉄馬会は「上手く行っている」とだけ確信しました。お昼近くになり、バイクが「潮が引くように」沢内銀河高原を後にしていきます。帰るバイクとやって来るバイク、ここでやっと駐車スペースが「回転」し始めました。こうなると誘導は楽です。しばらくして実行部の方から「誘導係り撤収」の指示が出されました。ですが、来る台数がスゴい以上、帰る台数もスゴいわけで(汗)私だけ残って、帰るバイクの誘導をしていました。とここで「誘導手伝います!」とジュースの差し入れと共に、ジムカーナDVDでお馴染みの「B級の某選手」がやって来て誘導を変わってくれました(笑)。某選手が誘導している間にやっとコンビニ弁当で昼食です。誘導を撤収したあと、会場内を少し見て回りましたが、バイクもほとんど帰ってしまっているし、ガレージセールの出店者も後片付けしている状態で見所なし。個人的に目玉だった「マブリットキバ」にも会えず。誘導係りの仕事をやり終えた安堵感と、鉄馬会の盛り上がりに完全に着いて行ってない自分とで複雑な感じでした。午後三時過ぎに、東北鉄馬会会長の石田さんの一本締めで、今年の「東北鉄馬会」は終了しました。本当は会場の後片づけを手伝わないといけなかったのですが、変な疲労感に見舞われて、石田さんに頭を下げて帰らせてもらいました。途中で睡魔により道端に車を止めて爆睡してました(汗)。半日気を張り続けるって大変ですね。よほど疲れていたみたいです。とりあえず、誘導係りだった私の「東北鉄馬会」は終了しました。事故なくトラブルなく終われたことを感謝します。これは参加してくれた何百人とゆうバイク乗りの皆さま一人一人のマナー良い行動のお陰だと思います。本当にありがとうございました。今日の東北鉄馬会、私は「奇跡が起きた」と思っています。あれだけいろんなカテゴリーのバイクが集まるイベントは滅多に無いですし、集まること事態が凄い事です。そんなバイク乗り同士の出会いを演出できた「東北鉄馬会」も素晴らしいです。岩手でこんな素敵なバイクイベントは他にありません。是非来年も「継続」して行ってもらいたいし、私もボランティアスタッフとして、またいち「バイク乗り」として東北鉄馬会に関わりたいと思います。最後にCB−Fオーナーズクラブ東北支部の皆様の多数参加と会場に来てくれた「CB−F乗り」に感謝いたします。ありがとうございました!。(ほうれん荘仲間ばっかりの画像はこちら)。

2007 9月18日  TUE

大雨@北上川、珊瑚橋。二日ほど雨が降り続いているな〜と思ったら大雨注意報。夜勤が終わって、寝て、起きてもまだ雨が降り続いていました。大雨の中、北上市内を通勤で走りましたが交差点が所々冠水しています。夜勤の仕事中も雨は降り続いていました。仕事帰りに、北上川に面する桜の名所「展勝地」に寄りましたら風景が一変。北上川の水位が見たことないほど高い位置にあります。堤防ぎりぎりです。いつも歩いていた河川敷は、川の流れの中にありました。珊瑚橋の橋下も隠れてしまうほどの凄い泥水が轟音をたてながら流れています。こんな北上川は見たことがありません。珊瑚橋を渡ると、北上川の様子を見守る住人が大勢いました。川沿いの公園、展勝地の桜並木も完全に川の流れに飲まれています。川沿いに住む私には非常に「怖い光景」です。家に帰り、近くの和賀川の様子を見に行きましたが、山から流れてく和賀川は北上川ほどの増水はなく一安心。この川が氾濫するとウチの家も浸水してしまいます。いままで、人生の中での自然災害は「地震」しか経験が無くて、台風も余り怖いと思わなかったのですが、今回の「大雨」は怖いと思いました。そして、「川沿いに住む」とゆうことは、こうゆう事なのかと改めて実感しました。

2007 9月27日  THU

「釜大」打ち合わせ@釜石自動車学校。よいよ「釜大」も数日後に迫ってきました。今日は、打ち合わせを兼ねて釜石自動車学校にお邪魔しました。事前に「お昼走れますよ〜」というMr.Oさまの連絡がありましたので、昨日直したNSRを積んで出発。途中、遠野を通過しましたら、またまた雲が「どんより」してきましたので「また、都市伝説炸裂か〜!?」と思いましたが雨には当たらず無事、釜石自動車学校に到着。釜大の事前準備の説明、参加者の人数把握、当日のスケジュール進行、役割分担など打ち合わせしました。当日は私が夜勤明けで遅刻してきますので、開会式はMr.Oさまにお願いします。皆さん盛り上げてくださいね(笑)。打ち合わせ終了後、計測機のテストと操作方法などレクチャーするために(?)お昼休みの一時間を使って釜大計測コースの「試走&釜大出れない組計測会」を開催しました(笑)。ブロンコリン先生にコース教えてもらってNSRで走ります。前気筒の電気配線を直しただけなのですが、凄く元気がいいです。ウチに嫁に来てから一番速いかも(汗)とゆうことは購入当初から「接触不良」起こしていたかもしれません。バイクが速すぎると感覚が付いていきません。ブレーキしてターンに入る際に自分の感覚より先にバイクが走ってしまって、ハンドルが切り込んでフロントから転びました。しかも三回(爆)。三年以上前かもしれないタイヤと夜勤明けの体も転倒に貢献してくれたみたいです(爆)。ブロンコリン先生、拓ちゃん先生、FZR先生、みんな速いし上手くなってますね。しかもこうゆう計測会をやりだすと、先生達みんなバイク出して走り出すんですから、変わった自動車学校です(爆)。指導員皆さん、バイクが好きなんですね、頼もしいです。計測会では「しどろもどろ」な私が出したタイム「1分04秒」がトップタイムでした。大会当日はこのタイムが「エキスパートクラス」の基準タイムになると思います。またこのタイムから「東北選抜」のトップライダーがどれだけ速いタイムを出すかご期待ください。見所沢山の「第7回釜石二輪ジムカーナ大会」。30日の日曜日は釜石自動車学校に是非遊びに来てくださいね!。

2007 9月30日  SUN

第七回釜石二輪ジムカーナ大会@釜石自動車学校。釜大当日。数時間後に釜石で開会式というのに、まだ、夜勤で仕事してました(汗)。いざ、帰ろうとしたら「サトさ〜ん!」と声を掛けられる掛けられる(爆)結局、30分遅れて会社を出発。いい朝日を浴びながら一路釜石へ!。釜石自動車学校に到着しましたら、開会式も終わり、すでにノービスの練習走行が始まっていて、急いで参加皆さんに遅刻謝罪巡り(笑)計測機も制作者の新潟さんが設置済みで(汗)大変申し訳ない!。今回の釜大の話題は東北二輪ジムカーナ代表で、関東JAGEでA級の畠山茂選手の出場です。東北シリーズに参加してなかったので二年ぶりに再会しました。畠山選手は強烈な晴れ男です。近況話よりなぜか晴れ男、雨男談義になってしまいました(汗)。今日のこの晴天は畠山選手のお陰かもしれません。なぜかとゆうと、回りは雲だらけなのに、釜石自動車学校の上空だけ雲が晴れて日差しが降り注いでいます。分かりやすく言うと「台風の目の中」に入ったような感じ。不思議な現象です。新たな「都市伝説」誕生を見ました(爆)。ノービスクラスより午前のタイムアタックスタート。新潟さんがウタホイヤー参号機トミマキ仕様?の計測機を持ち込んでくれまして、これがバッチリ作動してくれたお陰で、計測がスムーズに進行。スケジュール的にも余裕ができる大会になりました。ノービスクラスは第一ヒートのミスコースを挽回して、マジェスティ125を華麗に操ったの佐藤選手がクラス優勝。ルーキークラスは釜大初参加のクラス。女の子の「まことちゃん」が電動バイクで一生懸命走る可愛い姿にみんな参っていました(笑)よくぞミスコースしないで走りきったものです、エラいぞ!まことちゃん!。で、釜大初参加の畠山選手もルーキークラス。遅いタイムを出すはずもなく?大会トップタイムで初参加、クラス優勝&第七回釜大総合優勝を決めました。これで畠山選手も晴れて「釜チャン」です。ダンロップジャパンの会場で見かけたら「あ!釜チャンだ!」と声掛けてください(爆)。ミドルクラスは釜大常連の「青エイプ」鈴木選手が優勝。キャブをイジッタ甲斐がありましたね(笑)。鈴木選手は総合10位に入りましたので、来春の釜大ではエキスパートクラスに昇格です!。そのエキスパートクラスは、RSTさんに当日の朝NSRを持ち込ませた赤畑選手が優勝。でも総合2位。タイヤがGPR70では畠山選手に勝つのは辛かったか〜?。そして釜大常連の松浦選手、一色選手、伊藤選手のストマジ軍団が僅差のタイムで大接戦。エキスパートクラスらしい素晴らしいタイムアタックでした。表彰式に渡したリザルトですが、ルーキークラスの順位に一部誤りがありました。該当選手の方には申し訳なかったです(汗)。第七回の釜大も事故、けが人無く無事に終了しました。参加された45人の参加者の皆様ありがとうございます。釜大スタッフの一人として感謝いたします。また、初参加された畠山夫妻も、釜大を思い切り楽しまれたようで良かったです(笑)。来春の釜石二輪ジムカーナ大会で、また皆さんとお会いできることを楽しみにしています。釜大に参加された皆様、大変お疲れさまでした!。この日の模様はこちら。

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