ツレズレ日記

(7月)

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2013 7月8日  MON

バンドブームと言うか?ソニー系アーティストブームの思い出@ビートエキスプレスVol.1〜7。最近、給料日が近づくとネット通販でいろいろ漁るようになった「すぐ物を買っちゃう芸人」サトです(笑)。十代の多感な時期に聞いていた音楽を相変わらず探してたりする訳ですが?私のCDライブラリーに一つだけ中途半端に買ってしまっているCDがあります。「ビートエキスプレスVol.3」です。1988年に買ったので、もう25年前ですか(汗)。「ビートエキスプレス」はCBS、エピックソニー系のアーティストやバンドの曲を集めたオムニバスアルバムであります。「Vol.3」があるって事は、1と2があるわけで(汗)全部揃えたかったけど、この二枚組のCDは当時とても高価で(汗)19歳の安月給では手が出なかった代物でした。「いつか揃えてみたいな〜」なんて思いながら25年経過(爆)。ある日、ネット通販を物色していたら、ふとこのアルバムを思い出し検索してみると・・・出て来る出て来る(笑)シリーズ化されてVol.7まで発売されてました(汗)。「おわ〜全部揃えたい!」と早速購入。なんせCDの中古価格が「一円」ですから(笑)ぶっちゃけ送料しか払ってません(笑)。順調にCDが届くわけですが「Vol.7」だけが手に入りません。送金したのに「品物を用意できません」と断られること二件。本当にVol.7が存在するのか?怪しんでいたところ、三件目のショップでようやくCDをゲットしました。念願のビートエキスプレスVol.1〜7が揃いました!・・・って、嬉しいんだか、今さらなんだか(笑)。どんな曲が入っているかはコチラを見ていただくとして、私的に懐かしい思い出に浸れるCDです。Vol.1が1986年の発売でVol.7が1991年発売・・・ちょうどバブルとバンドブームの頃ですね。この当時、夢中でバンドブームを追いかけていたのですが、正統派からビジュアル系に移り、なぜか?色物系になってきて「さよなら人類」がオリコン一位になったとき、「バンドブーム」に完全に付いて行けなくなりました(笑)。いまだに、この曲がなんで一位になったのかよくわからない(爆)。他にもカッコいいバンドはいっぱい居たのになあ・・・なんてな事を?思い起こさせる「ビートエキスプレス」でありました(笑)。

2013 7月13日  SAT 読みづらい方はこちら

「あまちゃん」ロケ地観光@北三陸駅(久慈駅)。うっすら気付いているかもしれませんが、サトさん44歳「あまちゃん」にかっぱりハマっています(爆)。あまちゃんの世界を味わうために「ロケ地観光」を計画。どうせなら三陸線に乗ろうと調べたら「お座敷列車」が運行中との事。早速予約をして「あまちゃんロケ地観光&お座敷列車の旅」へ出発!。国道4号線を車で北上、国道281号線で久慈市を目指します。途中、旧山形村にある道の駅「白樺の村やまがた」に到着。ドラマに出てくる「まめぶ汁」は元々旧山形村の郷土料理です。この道の駅で「元祖まめぶ」をいただこうとしたらレストランがまだ営業してませんでした(涙)。ちょいと早く来すぎた(汗)。あきらめて出発、久慈市内に入ります。市内は観光客向けの駐車場案内看板と「小袖海岸マイカー規制」の警告看板がいたるところに立っていました。「あまちゃん効果」で久慈市が盛り上がっているのを実感します。久慈市役所に車を停めて200メートル歩いたらすぐに久慈駅東口に到着。連絡路を抜けるとドラマで見た光景が広がっていました。「北三陸駅(久慈駅)」と駅前広場をはさんで「北三陸観光協会」が入っている駅前デパートビルがありました。ここで「あまちゃん」の出演者がロケをしていたと思うと感激します(笑)。お座敷列車の発車時間まで二時間ありますが、待ちきれず予約切符を買ってしまうオッサン(笑)。駅の売店を物色します。ど〜しても「死んだ目をしたおばちゃんたちが漁協で作ってるヤツ(byユイちゃん)」でお馴染みの「ミサンガ」と「北の海女」の手ぬぐいをお土産に買って行きたい!・・・ですが、午前中なのにすでにどちらも売り切れてました(涙)。久慈駅周辺で写真撮影したりして楽しんでいたら気付いた事が・・・「あまちゃん好きのオタクとジジイしか居ない!」・・・私もその中に組み込まれた模様(爆)。駅前の通りに「もぐらんぴあまちなか水族館」があり、入館無料なので入ってみました。水槽の魚など見て周り、魚に触れられる体験コーナーもあり、子供達が喜びそうな水族館です。さすが「さかなクン」プロデュース(笑)。ここの売店を見てみたら「北の海女」の手ぬぐい発見!おわ!「あまちゃん」手ぬぐいもある!テンション上がり気味で?二つとも購入。でもミサンガはありませんでした(汗)。売店のお姉さんにミサンガの話をしたところ「道の駅にある」との情報をゲット!。歩いて数分の道の駅「やませ風土館」に向かいます。市内を歩くと、通りの商店街は「あまちゃん」のポスターだらけです(笑)。アキの笑顔が沢山みれて、幸せ気分で風土館に到着。お目当てのミサンガを売っているお店に行き、値段を見たところ・・・「高けぇ!」(笑)。店員さんの説明によると、ドラマの影響で問い合わせが多くなり、急遽「あまちゃんミサンガ」を作ることになったそうです。ドラマでは「500円」で売っていましたが、実はアキが付けているミサンガには結構立派な「琥珀」が付いていて、同じものを作ったら数千円単位の値段になったそうです。「500円だと思って勘違いされるお客さんが多くて(汗)」と店員さんも困り顔。そりゃそうだ、数百万年前の琥珀が付いてるんだもの、500円で買えるわけねーべ(笑)。「んじゃ〜ずぶん1500円のミサンガで!(種市先輩風)」とちゃんこい琥珀が付いたミサンガを購入。「よぉ〜し!お目当てのお土産げはゲットした!あとは「まめぶ」だ!」と風土館向かいの「歴通路広場」に入ります。いろいろ見て周りながら、飲食店が立ち並ぶスペースから露天スペースへ。そこで見覚えある車を発見!「北上コロッケ」を売っているケータリングカーでした(笑)。久慈まで来て?なんで北上コロッケに出くわすのさ(爆)。アキが東京で安部ちゃんに再会したときのような気持ちになって?「すいませ〜ん!北上から来ました。北上コロッケください!」といったらマスターさん大爆笑(笑)。北上コロッケを頂きながら、マスターさんと北上から久慈まで来る道のり話で盛り上がってしまった(笑)。引き返して通りのお店に入ります。いよいよ「まめぶ汁」に挑戦(笑)。見た目はけんちん汁に里芋(まめぶ)が入っているように見えます。まめぶを食わず口にします。うん、美味しいけんちん汁だ。まめぶを一つ頂きます。団子の中に黒砂糖とクルミが入って噛んだ瞬間、口の中に黒砂糖と団子の味がミックスして甘味好きには堪らない味。モチの歯ごたえとクルミの香ばしさがアクセントになってとても美味しい団子です。「あや、母さん!お茶っこよこしてけろ!」と言いたくなる・・・ってコレ、醤油ダシの汁と一緒にしちゃだめだベよ(汗)。うわ〜!うまぐねぇ〜!(爆)。しかもあと二つまめぶが残ってるよ!(涙)。口の中はしょっぱいのに、まめぶの甘さがレディー・ガガ、レディー・ガガ、レディオ・ガガ?で畳み掛けてきます!花巻さ〜ん!あんた最高だ!(爆)。けんちん汁はけんちん汁、まめぶはまめぶで口の中を整理しながら食べました(汗)。分けて出してくれたら何の問題もないんだけど(汗)合わさるとグルーヴ感が増すんだよな(爆)。「食い合わせの妙」ってあるんですね。期待を裏切らない?微妙な郷土料理「まめぶ汁」でありました(笑)。そろそろ乗車の時間です。風土館を離れて久慈駅に向かいます。さっきまで閑散としていた駅のロビーが、自由席を求める観光客で賑わっていました。お座敷列車大人気!「第三セクターなめんなよ!」と大吉さんの声が聞こえてきそうです(笑)。自由席のお客さんがはけたあと、指定席組の私たちの乗車です。ドラマでアキとユイちゃんが何度も歩いた連絡橋を通って、ホームに鎮座している「北三陸号」とご対面(笑)。ドラマでは一両編成でしたが、普通列車二両連結して三両編成になってました。どこぞの観光客の団体がビール飲んで大騒ぎしている。自分より年下であろう、オヤジの醜態はムカつきます。指定席の座敷が、海側の席でなかったのが残念。いよいよ出発です。出発してすぐに、海女の格好をした売り子さんから「ウニ丼」が配られます。ウニ丼を食べながら、ドラマのオープニングで使われたロケ地の説明を聞き、ドラマで何度も登場した絶景の安家川橋梁や大沢橋梁を通過。ウニ丼を食べ終り、箸を置いて、ふと心の中で叫びます。「これ、お座敷列車じゃなくて、こたつ列車「夏バージョン」でねーが!?」。ま〜確かに畳の上に座ってるからお座敷かもしんないけど?なんかビミューだ(汗)。大吉さんと吉田君のニタリ顔が頭に浮かぶ(笑)。私の席からは田んぼと山間の景色しか見えないので、反対側の景色を追います。ちょっとガッカリな席だけど?久しぶりに列車に乗ってるので楽しいです(笑)。北リアス線終点の田野畑駅に到着。ドラマではこの駅でアキとユイちゃんは「潮騒のメモリーズ」の衣装に着替えてましたね。10分の連絡の後、列車は田野畑駅から久慈駅に戻ります。乗客も田野畑から入れ替わり・・・てか、往復乗車は私だけだ(笑)。あまちゃんに出演していた?車掌さんから合席をお願いされます。山口県の方から観光にいらした品の良い熟女さま。帰りの列車は外の景色など見ないで?この熟女さまと「あまちゃん談義」で盛り上がってしまう(笑)。劇団のお芝居を見るのが好きな方ようで、あまちゃんの脚本を書いている宮藤官九郎が所属する「劇団大人計画」から始まり、野田秀樹が出てきて?つかこうへいまで話が及んだ・・・と言うか、時代が遡った(笑)。こういう話に出会えるのはホント楽しいです。この劇団好きの熟女さまと私の会話のオチはどこに向かったかというと「あまちゃんにいつ「阿部サダヲ」が登場するか?」でした(爆)。熟女さまと楽しく過ごしていたらあっという間に久慈駅到着。「良い旅を!」と熟女さまとお別れして、駅前のロータリーを見たらバスが停まっています。受付のお姉さんの話を聞いていたら久慈の周遊バスらしい・・・行き先に「小袖海女コース」とあります。「あの!乗りま〜す!」と1000円払って飛び乗りました(笑)。ネットで事前に調べたら久慈駅到着時間とバスの出発時間が同刻でバスに乗れないと思って、今日は「小袖海岸観光」を諦めていたんですよね。よかった〜「地元時間」に助けられた(笑)。私が乗車してバスはすぐに出発。県道268号線で小袖海岸に向かいます。途中に「つりがね洞」があったんだけど、気持ちがもう「あまちゃんのオープニング状態」だったので?あの灯台の景色しか頭が受け付けなくなってました(笑)。道が狭くなってきて、岩を削って道を作ったような海沿いの道路。マイカー規制に納得だわ。防波堤とその先に見慣れた灯台が見えてきました。「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」。憧れの小袖海岸に到着。ここでの観光時間は40分。時間がないぞ!走れあの灯台へ!(爆)。オープニングのシーンがよみがえります。アキと同じように防波堤を走ってみました、10メートルくらい(笑)。灯台の真下に到着。立ち入り禁止の鎖が張られていて、灯台までは登れない。ヤンキー春子の隠れ場所であり、春子の落書きやアキが海に飛び込んだり、種市先輩に失恋したアキがチャリンコごと海にダイブしたり(笑)。「あまちゃん」での印象深いシーンに、この灯台は登場しております。階段のところに目をやると「オラ小袖の海、大すきだ」の落書きが・・・ちょっと感動した。厚い雲の覆われていたのに、小袖に来たら快晴の青空。日差しに反射した、小袖の海が本当に綺麗だ。まさにオープニングの世界そのまま・・・今日、来れて良かったよ(涙)。「海女クラブ」がある漁協の建物があったのですが、時間がなくて散策できなかった。赤いポストを探したんだけど、あれセットだったんですね(汗)。「袖ヶ浜」の世界にドップリ漬かっていたらバスの出発時間。帰り間際、車両誘導している地元の若者に「バイクで小袖まで入ってこれるか?」と聞いたら、「全然OKです!カブなら地元の人だと思われて?どこまでもスルーですよ!」と嬉しい言葉をいただいた(笑)次はバイクで来て、ゆっくり散策しよう。小袖海岸を名残り惜しく出発。ハシャギ過ぎたか?バスの中で爆睡するオッサン(爆)。寝ている間に陸中野田駅を通ってバスは45号線を北上「久慈琥珀博物館」に到着しました。ここでの観光時間は30分。「琥珀博物館を30分で満喫しろ」なんて無理(爆)。展示している琥珀は流してみて回って、ワークスタジオで琥珀の加工を行っている人たちは全員「勉さん」のように?琥珀と格闘しています。あ〜もう!ゆっくり見たいのに時間がない!。回覧順路の最後は「琥珀採掘坑道跡」です。坑道入り口で誰もいないのを見計らい「ファイナル勉さん!」と言ってみた(笑)。坑道の雰囲気はまるで「オラ、東京さ帰りでぐね〜」の世界です。「どっかで水口とユイちゃんが密会してんじゃね〜の?」といらぬ妄想をしながら?笑顔で坑道の中を三周したオッサン。いや〜楽しかった(爆)。時計を見たらバスの出発時間です(汗)。走ってバスに戻ります。結局、琥珀より坑道の中が楽しかったじゃね〜の(笑)。バスは「やませ風土館」に到着。運転手さんに「ここで降ります」と告げて、私の周遊バスの旅は終了。楽しい出来事を噛み締めながら久慈駅まで歩きます。行く道のホカ弁屋さんを覗いてビックリ!「ウニ丼1500円」。久慈のホカ弁にはウニ丼がラインナップされているのか〜!?。洋菓子屋さんを覗いたら「まめぶっせ」なるお菓子が売っていた・・・コレは購入(爆)。あ〜久慈駅に着いちゃった・・・ここで楽し過ぎた「あまちゃんロケ地観光」は終了です。帰りは「ベース半崎」に寄って、夕暮れの久慈市を離れます。281号線から4号線に合流した頃、晩御飯にはいい時間になっていました。「あまちゃんづくしの今日一日、晩御飯はアレを食べるしかない!」とナポリタンを求め4号線沿いに見つけた「イタリアンマンマ・りもーね」に入ります。メニューにナポリタンがなかったので、ポモドーロ(←うる覚え)というトマトソースのパスタを注文。店内を観察。不意に入ったお店だけど、ここのマスターはバイク乗りのようです。店内の一角に「バイク部屋」があって、ハーレーグッズとバイクで訪れたお客さんの写真がいっぱい飾ってありました・・・参ったね、また呼ばれたよ(笑)。大盛りパスタが到着。「ほら、アバズレの食いもんだよ」と一人で春子コント(笑)。今日一日を思い出しながら、スパイスの利いた美味しいパスタを平らげました。次はバイクで来よう、もうちょっと明るい時間に食べに来ますね(笑)。盛岡を抜けて無事自宅に到着。「ロケ地観光」なんて初めて行ったけど、心底に楽しんでしまった。「あまちゃん」と言うドラマに思い入れが強過ぎるのもあるかもしんないけど、小袖海岸が本当に「袖ヶ浜」にみえた。ドラマの中に入り込んだ錯覚に、一瞬でもさせてくれたのが嬉しい。私にとって「ツーリングが旅」だと思っていたけど、列車やバスを乗り継いで観光するのも良いもんですね。足りなかったところはバイクで行ってリベンジしよう(笑)。今日出会えた、すべての人たちに感謝します。「あまちゃん」やっぱり最高だ〜!(爆)。この日の模様はこちら。

2013 7月21日  SUN

久しぶりの教習コース@宮古自動車学校。ある日、Mr.Oから「学校のコース開放に遊びに来ませんか?」と連絡が来ました。「二輪卒業生主体の講習だけど、オッサンどうせ暇なんでしょ?」というMr.Oの温かい心遣いです(笑)。自分事で凹んでいた毎日だったので?気分転換したいところに、いいお誘いでした。「参加します〜」と答えたら、「条件があります!」とピシャリされます。その条件とは、@CBで来て、普通のライダーっぽく振舞ってください。A二輪経験の浅い卒業生が集まります。決して「上手い人オーラ」は出さないように。Bカブ持ち込んでコース走らないでください。参加者がドン引きします。・・・はいはい(爆)。内陸の北上は朝方雨模様です。小雨程度でしたが、革ジャン着込んで出発。梅雨明けしていないとはいえ猛暑の毎日。でも沿岸の宮古はやませの影響で気温が低めなので、革ジャン着てればまず安心です。それに普通っぽいでしょ?(笑)。遠野を抜けて340号線から106号線へ。天候が回復して青空が見えてきたところで、宮古自動車学校に到着。開会式には間に合わなかったけど?記念写真には間に合いました(汗)。Mr.Oと久しぶりに再会。「最近、円形脱毛症みたいで?抜けた分、ヒゲ生やして補ってます」って訳わかんねぇ〜から(爆)。Mr.Oに一発カマされたところで?見慣れた顔が居ます。青森さんとYukiさん・・・ぜんぜん普通じゃない人が居る(笑)。釜大で見た顔も居るような・・・ってマメタン兄弟が居るじゃない。あれ?釜石の卒業生も混ざってる?なんか釜石の集まりに呼ばれた感じがしました(笑)。二組に分かれて早速コースを走ります。Mr.O先導で、コース覚えたらそのあとはグルグル自由に走りまくりです。久しぶりの教習所なので、自分の乗り方チェック。安全確認してるかとか、ニーグリップしてるかとか、上体は力抜いてるかとか、目線はさらに先を見ているかだとか・・・やる事いっぱいです(大汗)。でも一つ一つ修正していくと、だんだんスムーズに走ることが出来るんですよね。上達した気分になるし、ここが面白いところです。コースを走っていたら遠野カブ兄弟がご到着。メンツがだんだん釜練ぽくなってきたぞ(爆)。本コースから課題コースへ移動。八の字から狭路のLクランクとS字を抜けて一本橋というメニューです。パイロン八の字ばかり走ってたので?教習コースの八の字って独特です。アクセル操作がギクシャクしちゃってラインもバラバラ、スムーズに走れず悔しい思いをしました(汗)。狭路は問題なく決まり?一本橋は相変わらず最速です(爆)。課題が終わり、学校から昼食のご馳走がありました。タダで参加させてもらって、こんな立派なお弁当頂いて申し訳ないです(汗)。お腹も満足したので、午後も思い切り走って帰ろうと思いました(笑)。午後のメニューも本コースを周回します。そして本日のイベントに突入。「この細い一本橋を渡れんのかオイ!大会(爆)」。ほぼタイヤの接地面くらいしかない細い一本橋を何秒で渡れるかで争います。立ったり着座したりして?三回チャレンジしましたが、オール落下(爆)。Mr.Oの予想を覆し?ほぼ全員渡りきると言う意外な結果が出た一本橋大会でした。楽しく走らせてもらったコース開放も閉会式です。一本橋大会の表彰のあと、参加者全員にお土産まで頂きまして、至れり尽くせりで申し訳ないです(汗)。宮古自動車学校の指導員、関係者皆様ありがとうございました。久しぶりの再会があり、コースも楽しませてもらって参加者全員一体感がある二輪講習会でした。さすがMr.Oです。ですが、Mr.Oの野望はコレで終わらないはずです(笑)。沿岸のバイク事情を盛り上げる?プロデューサーMr.Oの活躍に乞うご期待!(爆)。この日の模様はこちら。