ツレズレ日記

(3月)

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2010 3月5日  FRI

ホッカイダーステッカー!@家内制手工房。最近のモロモロです。先月の末に暖かい日がありまして「今年初乗り」をいたしました。通勤で原チャリに乗っている方たちを見るたび「あちゃ〜!負けてらんね〜」と思ってしまう?変な自分がおりまして(爆)。早速、CB-Fを引っ張り出して通勤で初乗りしました。ですが、会社に着いたら駐輪場の雪が除雪されてなくて?駐輪場の前で呆然(汗)。この時期「ナナハン通勤」して来る奴がいるとは、守衛さんも思わなかったようです。私のせいで急遽、雪かきしていただきました(汗)。自分の都合で?バイク通勤しないほうがよいですね、久しぶりにやっちまった三世(爆)。毎年掛からないCB‐Fのエンジンですが、去年からはじめた「熱湯攻撃」を今年も敢行。あっさり、あっけなく?一発でエンジン掛かりました(汗)。さすが空冷エンジン。単純に温めれば掛かりがよくなるようです。毎年エンジン掛かんなくて四苦八苦していた頃が懐かしい・・・もっと早く気付くべきでしたね〜(汗)。それと先週のアメトーーク「バイク芸人」良かったですね!。芸能人だから凄いバイクが登場するかと思ったら、案外みんな庶民的?で好感が持てるバイクばかりでした。Z1に乗るケンコバは、タンクバックや格好で「普段もバイクに乗っている」のが分かります。それに比べ、グッさんのW650はキレイすぎです!なのでバイク屋から撮影現場まで「トランポされている」と判断(爆)。こんな目線で見て楽しんでしまうヒネクレ者の私(笑)。バイクの事になるとすぐ「焚き火の前で語っちゃう」ミ○ターバイク的な雰囲気だったら嫌だな〜と思いましたが、理屈っぽくなくて、笑えていい番組でした。番組的にはかなり「こっち側」な構成で、普段の「アメトーーク」とは違う内容でしたね。良くぞ企画してくれました!と拍手です。「バイク芸人」のみんなはもっとバイクを熱く語っていたと思いますが、思い切りカットされたと思います(笑)これはDVD化に期待を込めましょう!。・・・前置きが長い日記ですが本題です(爆)。先月お会いした「ホッカイダー小原さん」が、今年推し進めている「OBARA PROJECT」というものがありまして、「岩手から北海道の情報を発信しよう!」と頑張っておられます。そのプロジェクトの一環として「Hokkaiderステッカー」を作りました。ステッカー製作はご存知「家内制手工房」。小原さんから販売の委託をされて、本日より家内制手工房でも購入できるようになりました。北海道を知らないミーハーな私、その委託販売の第一号購入者となりました(爆)。このステッカーは全国に広がって行く兆しが早くも見えていて?今購入できたのは非常にラッキーかもしれません。ちなみに一枚250円です。購入に関しては小原さんと旅風ツーリングガイドさんをググッてみてください。さて、CB-Fとカブのどこに張ろうかな・・・思案が楽しみです(笑)。

2010 3月31日  WED

やっと元どうりに〜@カスタムカブ。あまりの忙しさに(汗)去年の三時間耐久参戦時の状態で、年を越してしまったカスタムカブ。その後「投げっぱなし」のゲーリー・オブライト状態でしたが?今月に入り、ちょこちょこ直しておりました。去年の内に新しいノーマルタイヤとレッグガードを購入し、今日になって交換作業です(汗)。三時間走りっぱなしの後遺症が所々出ていて痛々しい。レース中の激しいエンジンブレーキで、リヤタイヤのセンターが右にズレていました。思わず「4WSプレリュードかい!」と地味にツッコんだ次第です(爆)。「放ったらかしでごめんよ〜」と思いつつ整備を進めていきます。タイヤですが、リヤタイヤがパンクしていました。原因はエアバルブの劣化。新しいものに交換して、空気漏れが無いか確認してタイヤ交換終了。レース前、右ウインカーが接触悪くて点灯しなかったのですが、誰かさんが?右コーナーで転んでくれたお陰で直ったみたいです。ありがとう、まっつさん!(爆)。今年は、なかなか温かくならないのでハンドルカバーを装着。オイル交換ですが、オイルが少ししか出てこなくてビックリしました。800cc位入ってるはずなんですけど、250ccも出てなかったような・・・こんな状態で三時間走りきった「カブ」恐るべし(笑)ホントにエンジン大丈夫か?(爆)。バキバキのレックガードを外して、新品に交換します。う〜ん、レックガード新品にしただけで「新車」に見える・・・と思う自己満足(笑)。最後にステッカーチューンして「カスタムカブ復活」完了!。通勤に買い物に節約行動に?普段の足として活躍してもらいます。ふ〜、次はCB-Fのユーザー車検だ〜(大汗)。

2010 3月30日  TUE

あまりの安さにポチッとな@台湾製ヘルメット。いままで被っていたアライのフルフェイス。9年間使用しているのですが、内装より先に外見がボロボロ(汗)。経年劣化してプラスチックが割れたりなら許せますが、数年前の大きな地震で二回もコンクリの床に叩き落されたのが痛かった(涙)。新しいメット購入と思いましたが、同じアライで欲しいメットは5万円超(汗)そんなに出すなら地デジが欲しい(笑)。CB-Fの車検もあるし、メット購入は当分先に見送ろうと思いました。先日、初代タイガーマスクのDVDナンボすんの?と思って「アマ○ン」眺めていたら、バイク用品のコーナーがあって、画像のメットを発見「価格5980円」。は?マジ?どうせお隣のバブリーな国の品物だろうと思いましたが、坊体完璧にアライのパクリだし、カラーリングも自分の好み、被っている自分がCB-Fに乗って「女の子イジメるのやめな!フォンフォンフォーン!!」とやっている姿を妄想して(爆)タイガーのDVDと2時間悩んだ挙句?メット購入ボタンをポチッとしちゃいました(笑)。品物が今日届きまして、開けてビックリ!アライに比べ内装が少しチープですが、かなりの品質の高さ、ツッコミどころなし(笑)。これはおかしいと思って、内装引っ剥がしたら「MADE IN TAIWAN」の文字。なぜか少し安心しました(笑)。台湾といえばカブやスクーターでのレースが盛んな国。この品質の高さは、レーサーからいろいろフィードバックがされている結晶に違いない。そんな台湾のバイク用品ならと、ミョ〜に納得した次第です。生涯メットはMFJ公認の「アライ」と決めていたのですが、これだけ品質と安全性の高い安い商品が出ると、心揺らぎますね(笑)。今年は「台湾製メット」であちこちツーリングに出かけたいと思います。