ツレズレ日記

(2月)

BACKUP |NEXT

2011 2月20日  SUN

寒い冬でした@最近もろもろ。通勤中に「吉川晃司ベスト」を全曲歌いまくり、喉が痛いサトです(笑)。「ホント、どんだけ吉川好きなのよ」と自分にツッコんだ次第です(爆)。暦どおり「立春」を過ぎてから、だいぶ寒さも緩み、アスファルトの雪も融けてきましたね。雪道をスパイクタイヤ装着で「修行」しようと思いましたが、乗る機会もなく?夏タイヤに交換した「サトカブF号」でございます(汗)。いつぞやの日記で「ウインカーがバカになった」と書きましたが、バルブを左右入れ替えたら直りました(爆)。右ウインカーが点灯しなかったんですけど、こんな事で解決するとは・・・不思議なカブちゃんです(笑)。予報で今日はいい天気と言う事で「CB‐Fで走れるかな?」と準備しておりましたが、さほど気温も上がらず小雪が舞う風景を見て「うん!飲もう!」と判断(笑)。日曜日の昼から金麦をあおる幸せ・・・こんな感じだから毎週引き篭もっちゃうんですよね(汗)。「よっしゃ!行くぜ!」と思うまで?「もうチョット」なんですが(笑)。若い頃はこんな「もうチョット」なんて思わず、すぐ走り出していましたが、最近なんだか躊躇する事を覚えたみたい(汗)。「もうチョット」と言ういい訳が、もう数日経てば自分から消える事でしょう。自分の中の「バイクシーズン」はもう始まっております。早く、CB-Fで「加速」したいものです(笑)。

2011 2月23日  WED

二年ぶりでした@41歳からのスノボー。土曜日に職場でスキーレクがあり、バス送迎ありのリフト一日券と昼食が付いて、参加費1000円と言う「太っ腹企画」でしたので飛びつきました(笑)。アレだけハマッたスノボーでしたが、収入激減と共にスキー場へ行くのも足が遠のいてました。久しぶりにスノボーをするのですが、二年のブランクがかなり不安になってきて?スキーレク前に一度練習しておこうと、今日は鉛温泉スキー場にやってまいりました(笑)。仕事終わりでスキー場に直行します。エフエム花巻からリック・アストリーの「Never Gonna Give You Up」が流れてきて、気分盛り上がり!(笑)。スキー場に着いて、バインディングにブーツを固定しますが、スケーティングがぎこちなく(汗)リフトに乗るのもドキドキ。乗ったはいいが、リフトから降りた後、うまく片足でスノボーをコントロール出来るか不安。リフト降りた後って上手く停められればいいのですが、転ぶとメチャかっこわるい(汗)。二年ぶりなくせに?恥ずかしい姿だけは見せたくない41歳(爆)。両足をバインディングに固定して立ち上がりますが、やっぱり立てません(汗)。予想通りの展開。やっとの思いで立ち上がり、横滑りで様子見ながら、ターンに入ります。が、その瞬間に転倒。堅い雪質のゲレンデに両膝を痛打。痛みをこらえ、ターンに入りますが、エッジが堅い雪に引っかかり前のめりでまた転倒。この時、エビ反り状態になり腰骨のあたりにボブ・バックランドのボストンクラブを食らったかのような激痛(爆)。参った(汗)両膝と腰が早くも痛い。二本目。ターンをしてみますが、明らかに無理やりです。徐々に切りかえしのタイミングを上手く思い出し、後半なんとなくターンできるようになりました。三本目。やっとスムーズにターンできて面白くなってきます。私のフォームは両腕を広げてバランスを取り、上体を低くして膝の曲げ伸ばしでターンのきっかけを作っています。私はこれを「猫ひろしライディング」と命名してます。「ポーツマツ・ポーツマツ(爆)」。六回滑ったところで膝が笑い出したので?本日は終了。誰からも教わらないで自己流でスノボーを始めたので、ブランクがあくと体が思い出すまで大変(汗)。とりあえず「リフトに乗る降りる、ボードに立つ、滑る、ターンする」が出来るようになったので、今度のスキーレクはきっと楽しめる事でしょう。何より怪我には十分注意して、スノボー楽しんで来たいと思います(笑)。バイクもスノボーも「無理しない」のが一番ですものね。

2011 2月26日  SAT

コース長!@八幡平リゾート。「明日はスノボーだよ」ってわかってるのに、金麦飲み過ぎたサトです(汗)。出社時間と変わらない時間に会社へ集合。貸切バスで八幡平リゾートへ向います。西根インターを降りて、焼走り方面へ。途中、思い出に残る風景に出くわします。GPzの大編隊の爆音で放牧牛が一斉に逃げていったあの道です(爆)。この辺りは岩手山の裏側。岩手山は、県南方面からしか見たことなかったので、猛々しい山並みが雄大でホント素晴らしいです。同行していた中国人が慌てて動画撮影を始めたので、やはり岩手山は世界に誇れる山ですね(笑)。八幡平リゾートパノラマスキー場到着。準備をしてゲレンデに向かいます。キッズ向けのイベントをしているせいか子供多し(笑)。さて、初めて来たスキー場。自分の調子とコースがわからないので?最初、なだらかなファミリーゲレンデで軽く試走。早速転ぶ(汗)。どうやら昨日のアルコールがまだ抜けてないみたい(爆)。少しターンできるようになってきたので、四人乗りクワッドリフトに乗り、コースの頂上から2.6キロのコニーデAコースを滑り降ります。延々なだらかな直線コースに感動です。鉛温泉スキー場に慣れてしまうと、この2.6キロのコースは長すぎます(汗)。教習所を走ってる奴が、いきなりSUGOに連れて来られる感じに似てます(爆)。斜面の起伏が少ないので、ターンのリズムが一定で目線も取りやすく滑りやすいです。硬い雪質でしたが、新雪が降っていい感じ。いや〜このコース楽しい!ターンがバンバン決まって、なんか上手くなったと勘違いしてしまいます(笑)。と喜んでいたら、右足の土踏まず辺りが痛くなってきました(汗)。挙句に長いコースに自分の体力が持ちません(大汗)。ここはムリせず、「三回滑ってジョージア休憩」にすることにしました(笑)。淡々とコースを変えつつ「三回に一回休憩」のルーティンを繰り返します。久しぶりに集中してスノボーをしています。体にダメージが残るような転倒もなく、上手くボードをコントロールできています。いや〜今日のスキーレクは最高だわ!(笑)。楽しい時間はあっという間、バスの集合時間です。帰りのバス車中で気を失ったのは言うまでもありません(爆)。久しぶりに、小学校のスキーレクを思い出させてくれるような楽しい一日でした。しばらく空きながらのスノボーでしたが、ブランクを取り戻したかのような週末。自分的にいい冬の思い出が出来たかな(笑)。さあ、これで「バイク乗り」に変身出来るぞ〜(爆)。