ツレズレ日記

(6月)

2010 6月5日  SAT

こんな時間だ〜(大汗)@カブ中年アジト。現在、6日の夜中二時半です(汗)。ホントは金曜日の夜と土曜日の夕方に、通勤カブを「カブ中年仕様」にするつもりだったのですが、こんな時に自宅の給湯器が調子悪くなり?土曜日の朝からガス屋さんが来ていろいろ調査の結果、給湯側の水道管が水漏れしているのが原因と分かり、お陰で風呂にも入れず(涙)もうやる気ナッシング状態。またこのガス屋さんが、CB-Fを見るなり「じゃ!懐かしいじゃ!」とスイッチが入ったようで?昔話に花が咲いてしまい、点検の時間よりバイク談義の方が長かったと言う(汗)恐るべし「バリ伝世代」(爆)。お昼に家内制手工房さんに行って、工具を借りてレッグガードの加工をしました。バンクすると、どうしてもレッグガードが擦ってしまうのでそこを「飛天御剣流」でブった切りました(爆)。帰ってきて30分くらい仮眠しようと寝てしまったら爆睡ですよ。起きたら日付の変わる一時間前。「やべェ〜!」と思って急いでタイヤ交換やらなにやらやって、猫達君達には「お前ふざけんニャ〜!」と怒られつつ、こんな時間です(汗)。変な時間に爆睡してしまったので、寝れるかどうか・・・五時間後には水沢自動車学校に行かないとニャ〜ン(爆)。

BACKUP |NEXT

2010 6月6日  SUN

シャンパンファイトならず〜@原付運動会1st。と、言う事で?日記を書いて、何時間もたたずに会場の水沢自動車学校到着(汗)。奥州レーシングのスタッフの皆様が準備に追われていました。今日の参加台数は7台。盛り上がりに欠けるかと思われそうですが、近隣住民に迷惑を掛けず「レースごっこ」するにはちょうどいい台数です。crf100さんと去年の1stで一緒に走ったMさんと、二年ぶりにツナギを着てレースに出るさっとさんの四人で再会を喜びました。受付をしていたら、現れたスクーター3台。高校生だったのですが、格好がまんま20年以上前の峠小僧スペシャル(爆)しかもツナギ破れてるし、ボロボロのトレーナー。いや、ほんとタイムスリップでもしてきたのかと思いました。ウチら、おじさん達は興味津々(爆)聞いたら、地元の峠とかミニサーキットを走ってるらしいです。しかも自走で(笑)。高校生でお金無くてでも「走りたい!」って言う気持ちがびんびん伝わってきます。自分達の「10代の頃」を見ているよう(涙)今時期、こんな高校生がいるのは貴重です。こうゆう高校生こそ「原付運動会」が拾ってあげないと!。若い子達なのでチャンバーバリバリうるさいかと思いきや、レギュに添って来ているし、親の承諾もちゃんと貰ってレース参加、ウチらの若い頃と違い?しっかりした高校生達でした(汗)。今日の原付運動会は十代の若い子達と、おじさんグループの一騎打ちとなりそうです(笑)。高校生達に「カブで来てるこのおじさんナニ?」と思われつつ?フリー走行開始。例の如く、アイドリングを上げて走行。序盤からリヤが変な感じで、やたら向きが変わるのでなんかおかしい。一度ピットに入り、リヤ周りを見ましたが異常なかったのでもう一度走行。今度は滑る感じがして、パンクに似た症状。ピットに入って空気圧調べたら1キロしか入ってなくて唖然(汗)昨日ちゃんと指定の空気圧にしたんだけど・・・。空気入れ直してもう一度走行。今度はがらっとフィーリングが変わっちゃって?慌てふためいてしまいました(汗)。フリー終了後、パンクではなさそうなのでまたエアバルブかと思い、さっとさんからゲージと虫ヌキ借りて新しいものと交換。しばらく様子を見ることにしました。見学に来たKyoさんとダベっいたら予選開始。二周走ってタイムを競います。今日はなんだか上手く乗れていないので(汗)37秒台に入れば御の字だな〜と、出したタイムが37”96。予選三番手!いや〜よかった!予選しか目立つ要素無いので(爆)。予選四番手のさっとさんと1秒半離れていたので、「これは表彰台イケルかも!」と期待しちゃいました(笑)。予選結果が出でたあと、さっとさんの所にシゲさんが来て、JOGのキャブをバラシ始めました。その時は何とも思わず見ていたのですが、このシゲさんの行為が後に私を落とし入れる事になろうとは、このとき思っても見ませんでした(汗)。決勝前に5分間のフリー走行。ここで予選とは別物になったJOGで快走する、さっとさんの姿がありました。まったく抜けず、付いて行くのが精一杯。5分のフリー終了後、喜び合うさっとさんとシゲさん。それをイラッとしながら見つめる私(爆)。決勝は私とさっとさんの「3位争い」がここで決定。何とかさっとさんについて行こうと、こちらもアイドリングをさらに上げて挑みます。決勝スタート!三番手で今までに無いスタートが出来たのですが、第一コーナーはやっぱり最下位です(涙)。第二コーナーで一台抜き、S字でもう一台!と思ったら、無理に突っ込みすぎて切り替えしが遅れコースアウト!(汗)。コース復帰して五位の高校生を苦労して抜いたあと、三位のさっとさんに視界から消えるくらい離されてしまってました。通常10周のレースだったらここでアウトですが、今日は20周のレース。周回を重ねるごとに、あれだけ離れていたさっとさんの姿がだんだん視界に入ってきます。インフィールドで手を手繰り寄せるように、さっとさんが近づいてきます。ストレートで離されますが、インフィールドで完全に捕らえました。最終コーナー手前のS字で、挨拶代わりのクラクション攻撃(爆)三位争いのバトルスタートです!。ストレートで離される分、インフィールドで追いつくのですが、追いつくだけで抜けません(汗)。クロスラインやインベタ攻撃とか、いろいろやってみましたが完全に私の走行ラインを読んでいてブロックしてきます。接触覚悟で突っ込もうかと思いましたが、巨漢のさっとさんとまともにぶつかったら、弾き飛ばされるのはこちらの方だと無理な突っ込み作戦も出来ず(大汗)。走行ラインではどうにもならなくなってきたので、「インフィールドはこっちが速いよ!」と言う意味を込めて、真後ろでクラクション攻撃でイラつかせる心理作戦をやってみましたが、温厚なさっとさんには無意味でした(爆)。なんて、いろいろやりつつ?さっとさんを追い詰めたのですが、今一歩届かず(汗)四位でゴール。「シゲさんめ〜!」とつぶやいてしまったのは言うまでもありません(笑)。一位はMさん、二位は高校生のW君、三位はさっとさんという表彰台でした。表彰台から帰って来たさっとさんが「いや〜シャンパンファイトでバイクベタベタですよ〜」とイラッとする一言。ちくしょ〜オレもベタベタしてがった(爆)。私のエゲツないプレッシャーに耐えて?三位を守りきったさっとさんおめでとうございます。表彰台の夢をぶち壊してくれた、シゲさんの余計な「ゴッドハンド」に乾杯!(爆)。そして、こんな楽しい一日を演出してくれた、奥州レーシングスタッフの皆様に心より感謝いたします。次戦は一時間のプチ耐久です。20世紀カブ中年メンバー召集じゃ〜!(笑)。画像提供:奥州レーシング

2010 6月12日  SAT

サンセットCB‐Fミーティング?@御所湖。今日も暑くて、梅雨入り前に絶好のツーリング日和です。ですが、いろいろあり?出ばれなかったのですが、シンプさんの「サンセット・ミーやるぞ!」のお誘いにかっぱりハマり、いろいろ交渉して中抜け参加してきました(爆)。お昼過ぎに出発、気温は真夏日。久しぶりにTシャツにメッシュジャケットの涼しい装いで走行。気温は30度に迫ろうかと言う勢いでしたが、体に当たる走行風はちょうど良い感じで気持ちいいです。南昌トンネルから御所湖に出ようと向かいますが、南昌トンネルになんと白バイが二台出没してるではありませんか!。何十回とここを通っていますが、白バイに出会ったのは初めてです。二台で攻めに来たんでしょうか?(爆)。程無くして御所湖のミーティング場所に到着。シンプさん夫妻と女の子ライダー1名、そしてナマ女子大生が!(爆)いや〜今日来なかった人残念だね!いいもの見ちゃった感ありありです。真面目にミー参加してるといい事あります(爆)。五人でバイク談義してたらgataさん登場。六人でミーティングとなりました。シンプさんのボルドールUを見てニヤニヤ(笑)。別なところに移動して、たった二台の「CB‐Fミーティング」が始まります。常々「フロント19インチじゃなきゃエフじゃない!」と言っておりましたが、この裏コムスターホイールだけは絶対外せません!カッケェ〜!超〜悦楽(爆)。「サトさん乗ってもいいぞ〜」とシンプさん。お言葉に甘えて跨らせて貰います。大きなフロントカウルに上体を沈めてみます。お〜!「キリン」追いかけてるみたいだ(笑)。いい年してハシャでいる自分が恥ずかしい・・・でも楽しい(爆)。いや〜ノーマルのCB‐Fはいいもんだと実感いたしました。とここで自分のカラータイマーが点滅。楽しい時間はここまで。女子大生と話したかったですが?オジサンは帰らなくてはなりません(爆)。日が沈んできてちょうど良い「サンセット」を背中に浴びて、女子大生の笑顔をお土産に帰ってきました(笑)。シンプさんありがとうございました〜!。

2010 6月13日  SUN

職場親善ツーリング@五葉山。私事ですが、またまた派遣切りにあいまして(汗)路頭に迷うところでしたが、何とか次の仕事にありつき、収入も激減してますが細々と生きております。で、今の職場に一ヶ月ちょっとお世話になっていますが、早くも先輩達(自分より若いですが)に「サトさん!ツーリング行きましょうよ!」とお誘いが。「大丈夫ですよ、古いバイクでもついて来れる様にゆっくり走りますから!」の言葉になぜか苦笑してしまう自分(汗)。でも、ありがたいお話なので、別件がありましたがキャンセルして「職場親善ツーリング」に出発。目的地は五葉山のツツジと宮古の浄土ヶ浜。花巻の待ち合わせ場所には、スカイウェブ250、HD1200スポーツスター、SR400、ZRX1100、ニンジャ250、そして私のCB‐Fの6台が集合。はは(汗)こりゃ「古いバイク」って言われても仕方ないや(笑)。天気も申し分なしの快晴。いざ出発です。釜石街道から国道283号線〜107号線に乗り大船渡方面に向かいます。大船渡の手前、県道193号線に左折。上っていくと、綺麗なダムが見えてきました。「鷹生ダム」です。2006年に完成したばかりだそうです。ダムの縁まで行って写真撮りたかったのですが、ツーリング編隊はダムを素通りして(涙)鷹生ダムの管理施設でトイレ休憩。施設にはダム周辺の模型が床にあって、思わず見入ってしまいます。その模型を見ながら、この先の五葉山に続く赤坂峠の道を確認します。管理施設を出て赤坂峠に入りますが、さすがに狭い山道。車とも頻繁にすれ違って、ゆっくり速度で上ります。しばらくして五葉山登山口に到着。駐車場は満杯。登山客とツツジの見学者で大混雑していました。山の斜面に広がるツツジ〜と思いましたが、見頃は過ぎていたようで?色あせたイマイチなツツジが咲いていました(汗)。ちなみに遠くの山に咲いていたツツジはこんな感じ。駐車場の入り口で「五葉山Tシャツ」を売っている人物が。なぜかキャンプ道具を広げて昼食をとっていました。う〜ん似たような人よく知ってる(爆)。いい天気と山間の景色とツツジを見ながらマッタリ過ごします。福島で大きな地震があったみたいですが、まったく揺れに気付かず(汗)。さて、昼食はどこでしようと相談の結果「わかめソフト」で盛リ上がり?「道の駅やまだ」に向け出発。。五葉山があまりに暖かかったため、インナーを脱いだのですが、これが大失敗。国道45号線に合流後、釜石を過ぎて大槌に入ったところで涼しいを通り越して肌寒くなり、山田に入った頃には濃霧まで発生して別世界の寒さ。沿岸の「やませ」をナメてました(汗)「道の駅やまだ」で全員が冷えた体に熱いラーメンをぶち込んだのは言うまでもありません(笑)。寒いって言ってるのに?果敢にも「わかめソフト」に挑戦。ホタテラーメンのお陰で味が良くわかりません(爆)でも普通に美味しかったです。インナーを着込み、濃霧が立ち込める道の駅を出発。45号線を北上。宮古に入り浄土ヶ浜に到着。駐車場にバイクを停めて、浄土ヶ浜までの下りの坂道を歩きます。山田での寒さが嘘のように暖かい浄土ヶ浜です。気温の落差激しすぎ(汗)全員Tシャツになり歩きます。途中、カップルに出会ったのですが、男が女性を右肩に乗せて上り坂を歩いてきたので唖然。んで、女性は「恥ずかしいよ〜」とまんざらでもなさそう。野郎全員で「あ〜あ」って感じ(爆)。汗だくになりながら坂道を下ると、「浄土ヶ浜」の看板と白浜が目に飛び込んできます。昔の偉いお坊さんが「さながら極楽浄土のごとし」と表した、観光明媚な浄土ヶ浜。私達もしばらく散策します。岸側から見た鋭くとがった白い石英粗面岩が有名ですが、海側から見ると、太平洋の荒波に侵食された荒々しい光景が見えるそうです。貸し出しのスワンボートの乗っていくと見れそうですが「Rマニアみたいだからやめよう」となりました(笑)。浄土ヶ浜を観光したあと、45号線から106号で盛岡に向け激走(笑)。いいペースで走り、区界の道の駅で休憩。この時点で260キロ超えてきました。「会社のツーリングにしちゃ〜走り過ぎだな〜」とみんなで大笑い。盛岡市内に入り、矢巾辺りから国道四号線に合流。と、紫波辺りの交差点でバイクと軽自動車が事故っている光景を目撃(汗)。ツーリング帰りのこの光景は自分達への警告か?「次は我が身」とビビリます。凄惨な事故現場を見たお陰でペースを落として走行。テンション下がりつつ、石鳥谷の道の駅でダベってツーリング解散。家に着いて見たら330キロくらい走っていました。親善ツーリングにしては「ごちそうさま」な距離(笑)。久しぶりに「走ったな〜」と同時に、やはりバイクは「危ない乗り物」だと思わせるツーリング。事故に遭わない起こさないを肝に銘じていきたいと思いました。

2010 6月20日  SUN

安全運転大会@一本木免許センター。三年ぶりに参加してきました。前回の大会では、いきなりの「コース、課題短縮」の設定に夜勤明けの私の頭からは、湯気が上がってしまいましたが(笑)今回は単純に「安全運転の基礎が出来ているか?」の確認のため出場です。もう湯気は出ないでしょう(爆)。一本木免許センターに行く前に岩山に登頂。岩山単車地蔵に「コケませんように!」と大会の安全を祈願。シンプさんとバイク談義して大笑いしてたら、雨がポツポツと〜(汗)急いでバイクに乗って下山。盛岡市内の四号線で雨が本降りになり、シンプさんも私もずぶ濡れ走行。帰宅するシンプさんと別れた後、レインウエアを着こんで免許センターへ。受付を済ますと参加者達がコースチェックをする毎度の光景を目にします。これを懐かしく感じたりして「大会参加するんだな〜」と思いました。私も傘をさしてコースチェック。一本橋もレムニー(坂道8の字)もブロックスネークも前回の大会以来なので三年ぶりに挑戦します。パイロンスラローム、相変わらずキツイコース設定(笑)。次は法規コースのチェック。前年の優勝者が、参加者を集めて法規走行のアドバイスをしていましたが、それには混ざらず自分で法規の走り方を考えます。「ここでミラー確認して、ウインカー出して、後方確認して進路変更」と言うのをコースを歩きながらイメージだけで考えて行きます。もう頭痛いです(笑)。ジムカーナで走行ライン考えるより難しいです。当然左右確認や一時停止、警笛、発進時の後方確認なども入っています。それらを動作しながら運転するので大変です。なんてやっていたら出走順を決めるミーティング時間。くじで決めるのですが、まさかと思いましたが二番手。安全大会では一番か二番以外引いたことない、くじ運の良さ(爆)。開会式の後、競技開始。と、ここで雷がなって、雨が降り出してきました。急遽、試走二回を一回に短縮して競技スタート。降り始めのアスファルトは一番危ないのに、コーナーリングセクションに突っ込みます(笑)何とか転ばずにクリア。千鳥走行、FBのウインカーがパイロンを引っ掛けないように走行してクリア。次は急制動〜と思ったらここで競技ストップ。あまりの雷雨に「合羽に着替えま〜す」とのこと。その場でCB‐Fを放置して停留所でレインウエアに着替えます。雷雨が激しくなって土砂降りに。「雨が止むまで待機しま〜す」と競技委員長。土砂降りの中、コース上に佇むCB-F・・・まいった、カッコ良すぎ(爆)。土砂降りが大雨に変わったくらいで競技再開。急制動は上手い具合にタイヤロックさせずにクリア。一本橋は・・・超〜苦手なのでとりあえず落ちないように走りました。10.6秒だったかな?。規定が20秒以上なので全然ダメです(汗)。坂道レム二ーはラインを思い出して無事クリア。パイロンスラローム。雨降りでこのパイロンと時間設定は無いだろうと思いましたが、上手く立ち上がりラインを取ることが出来て満足な走り。でもスピードが足りず「難しっすね〜」とボヤいたところ、「いや!相変わらず流石っす!」と指導員。「相変わらず?」・・・と、よく見たら以前釜石ジムに参加してた指導員でした(笑)。次は最終セクションのブロックスネーク。攻略ラインが決まっていまして、フロントタイヤの「入り」を間違わなければ何とかなりそうでしたが、その「入り」を間違ってしまい?修正しようと頑張りましたが、後半であえなく落下(涙)。課題走行終了後、法規走行に入ります。トレイン走行による試走が二回あったので、朝考えた自分の走行ラインを当てはめながら走ります。競技開始。二番手なのですぐに順番が回ります(笑)発進の手順をやってコースイン。落ち着いてゆっくり「確認、動作、運転」をしていきます。車線変更やウインカーのタイミングなど、めちゃくちゃ審査されているので超緊張です。「あれ!さっき左右確認したかな?」とか「なんか後方確認忘れたんじゃね?」とか頭をよぎりますが、なんとかゴールの停留所に入ります。バイクが止まっても気が抜けません、今度は降車の手順をします。スタンドを掛けてバイクから離れてやっと終了。やれやれやっと終わった(汗)。お楽しみのお昼ご飯。アジフライ定食にとろろ蕎麦と食後にコーヒーが付いて結構豪勢というか、お腹いっぱいになりました(笑)。白バイのデモ走行のあと、白バイ先導で参加者とトレイン走行。自分は「嫌な感じ」がしたので遠慮しました、早く帰りたいし。やっと表彰式&閉会式。前回の大会で「採点表が無いなんてツマラン!」と書きましたが、今回は個人別の採点表が渡されて自分がどのセクションで減点されたか解かる様になっていました。一本橋40点、ブロックスネーク40点、パイロンスラローム5点の計85点減点。失敗らしい失敗はブロックスネークだけ。三年ぶりの「一発勝負」にしては上々の結果です。と、シンプさんから携帯にメール。「チェーンたるんどりまっせ!」なに〜!と思いました(汗)どうりでアクセル開けるたびにリヤがガチャついていた訳だ・・・気付くの遅すぎ(涙)パイスラの減点5点の原因はこれだな(笑)。ほんで法規走行がなんと減点0!これは本当に嬉しかったです。朝から頭抱えて考えたのが報われました。自分の法規に対する考え方がばっちりハマって良い自信になりました。競技が終わってから、大会に参加して自分にとって「安全運転大会って何?」と考えてみました。初参加の頃は「参加することに意義がある」で始まり、それから「絶対入賞」と言う欲が出て、成績がともあわなくなってくると「参加する意義が見つからない」状態になってきました。ようは「マンネリ」になってきたのだと思います。大会参加者も減少しているようです。長年参加している方とも話をしましたが、「バイクが多様化して大会自体が「時代遅れ」になっている」と言う意見に変に納得した次第です。今後大会に参加するための「モチベーション」をどうしようかと考えた時、自分なりに出した答えは「バイク乗りとしての「通信簿」を貰いに来る」と言う事にします。自分はバイクに乗る時「思考して効率よく正確に運転する」と言うのを心がけています。それを試せる場所が「安全運転大会」です。バイクに乗っている以上「オレは大丈夫」はないです。運転向上を心掛けていかないと。一年に一回自分の運転を見直すいい場所だと思って参加して行こうと思います。タダでお昼ご飯も食べれますしね(笑)。今日は大雨の大会でしたが、懐かしい顔にも再会できましたし、充実した一日でした。と言うわけでプレミアムいきます(笑)。

2010 6月26日  SAT

県下白バイ大会&残念無念@一本木免許センター。今日は夕方に「旅風ツーリングガイド読者ミ−ティング」があるため、前日にテント、寝袋などキャンプ用品を準備梱包。うまくCB‐Fのリヤシートに括り付けられるかテストしたりして(笑)、今日のキャンプに備えておりました。なんせ、人生初めてのキャンプツーリングなので楽しみで仕方ありません。キャンプしたくて仕事も頑張っちゃいましたもんね(笑)。で、そんな日に「県下白バイ大会」がバッティング(汗)こちらは午前中で見たい所が終わるので、午後から宮城の某キャンプ場に向けて出発と言う作戦です。凄くいい天気の中、免許センターに到着。すでに見学者達で駐車場が賑わっていました。先週の安全大会で、一緒に走ったXLRさんとダベリながら開会式を待ちます。パンフレットが貰えると言うので、センターの正面玄関に。機動隊の方から本日のパンフレットを貰い、戻ろうとしたら見慣れない白バイが!「CB1300P」でした。とうとう岩手も導入か〜と思いつつ「お世話になりたくないな」と思う自分(笑)。800Pが出た時もそうでしたが、新車両の白バイはいいものです。朝の練習を見ていなかったので、どこでシャッターチャンスを狙うか迷います。とりあえず開会式後の走行を待つことに。とここで、久しぶりにMさんと再会。なんだか息子さんが新人隊員で参加するそう。ここでOさんも合流。なんか「安全大会同窓会」みたいなノリになってきました(爆)。Mさんから息子さんの裏話を聞かせてもらいながら、白バイ競技がスタート。息子さん、新人隊員の一番手でいきなり登場(笑)お父さん気が気じゃありません。線が細いですが「後方確認ターン」バッチリ決まってさまになっていました。競技を見るにつけ、MさんとOさんの批評がエスカレート(爆)聞いているだけで大爆笑でした。そんな白バイ大会の模様はこちら。傾斜走行が終わった時点で、MさんOさんと別れ免許センターを後に。高速で少しワープして、自宅に戻りキャンプ用品をCB-Fに括り付けいざ出発!。途中、某ショッピングセンターでキャンプの晩飯用に、カルビ肉と金麦を購入。平泉前沢から高速に乗って、キャンプ場に行こうと考えていました。四号線を南下してましたら、携帯に着信。自宅からでした。掛け直すと「帰還命令」が!。おい、ちょっと待て、なんでこのタイミングで自宅に戻らないとならんのよ!・・・怒り心頭と、どうにもならない家の事情に法定速度は二割り増し(怒)。先週の安全大会で入賞したヤツとは思えない大暴走で自宅に戻り、静かに怒号を上げたのはいうまでもありません(涙)。とりあえず、キャンプ場のなおなおさんに「ドタキャン」の連絡をして無念のキャンプ不参加。キャンプミーティングが始まった頃、私は秋田に向けて車を走らせていました。三澤さんとホッカイダー小原さんがトークショウで盛り上がっている時に、私は猫二匹とトークショウ(涙)。このキャンプをどれだけ楽しみにしていた事か・・・残念無念でなりません。悲しみをこらえつつ、キャンプで食べる予定だったカルビ肉と金麦を焼け食い。ドタキャンしたヤツの愚痴なんか誰も聞いてくれないし、フラストレーションが溜まるばかり。も〜!なんでこうなるんだろう?頑張ったつもりなんだけど報われない。こんな素敵なキャンプミーティングに行けるチャンスはこの先ないでしょう。参加できないことが悔しくてなりません。久しぶりに「後悔する出来事」になってしまいました(涙)。は〜。