2013 9月29日  SUN

ヤマトとあまちゃん@語る男(笑)。画像は拾いまくりで(汗)。

毎日と毎週、欠かさず見ていたテレビ番組が終わってしまいました(涙)。
まずは「宇宙戦艦ヤマト2199」。
子供の頃「木曜スペシャル!引田天功、大脱出!」と同じくらい、
強烈な印象を残したアニメがリメークされて蘇りました。
古くからのヤマトファンは「2199」をなんだかんだ
言っておりますが?私にとって39年前の旧作との違いとか、
そんなのどうでもよくて?とりあえず「2199」に
「救ってもらいたい」と思いながら見始めました。

なんでかと言うと、数年前、後にネットで散々叩かれた
「宇宙戦艦ヤマト 復活編」を劇場で見てしまったから・・・。
旧ヤマトからはかけ離れた高性能と印象に残らないキャラクター、
波動砲の連発、ついていけない設定と中途半端なエンディングで
「新しいヤマト」の限界を感じた最悪な映画でした。
この「つまらない気持ち」を続編で何とかしてくれるかと
思いましたが?大人の事情で製作は打ち切られました。
その後に「実写版ヤマト」がありましたが、
あんなもん「ヤマト」じゃない!(怒)。
子供の頃から好きだった「宇宙戦艦ヤマト」は、
時代と共に望まない方向へ行き、色あせて過去のものと
なったところに「2199」の放送が開始されます。

毎週、ヤマトの活躍を見ているうちに「復活編」と「実写版ヤマト」の
悪夢を取り払ってくれて、救われていく思いがしました。
やはり「沖田艦長」という絶対的な存在と、
「敵中に活路を見出す」その戦術は、ヤマトには欠かせないと思いました。
躊躇する乗組員に対して、沖田艦長の「命令が聞こえんのか!」と
言うセリフを何度聞いたことか。
会社での「ゆとり世代」と私達オヤジ世代の
葛藤を見ているようです(笑)。沖田戦術で圧巻だったのは、
一万を超えるガミラス艦隊の中に、銀河ゲートから特攻していったシーン。
「沖田艦長!マジか〜!?」とテレビの前で叫んでしまった(爆)。
いい大人なのにヤマトの戦いっぷりに、童心のようにワクワクしました。
やはりヤマトはこうでなくちゃ!(笑)。
おかげで、色あせていた私の宇宙戦艦ヤマトは「2199」で
もう一度リセットされ、「宇宙戦艦ヤマト」と言うアニメに対する
思いも子供の頃に戻りました。これからの「2199」に期待して、
2014年に劇場公開される新作が今から楽しみです!。

さて、次は「あまちゃん」です。
このドラマに関しては、多くの人が多くの事を語っていますので?
個人的に語りたいことだけ書きます(笑)。

月〜土曜日までドラマを見た挙句?日曜日に放送の
「あまちゃん一週間」まで見ていたので、
毎日「じぇじぇじぇ」な日々でした(笑)。
朝の連ドラをこんなにまじめに見ていたのは、
池脇千鶴の「ほんまもん」以来です。

クドカン脚本のドラマと言うことで気にはしていましたが、
初回から見ていたわけではありません。
ある日、一緒に焼肉を食べていたバイク仲間から
「仕事終わってビール飲みながら「あまちゃん」見るのが日課なんだよ」
と言う言葉に「へ〜そうなんだ」と見始めたのがキッカケ。
五月からの「おらのじっちゃん大暴れ」から録画。
なんとなく見ていましたが、あまちゃんファンになるポイントと言うか?
ドツボな一言が花巻さんから飛び出します。

失恋したアキに夏ばっぱがどんぶくを被せて、
それを何度も振り払う様を聞いて「ジェームス・ブラウンかよ!」と
ツッコんだシーン。JBのそんなステージパフォーマンスを、
日本中の朝ドラ見ている視聴者がどれだけ知っているのか
解からないのに?なんて攻めてる花巻さんなんだ!(爆)。
例えツッコミをした後に言う「解かる奴だけ、解かればいい」の中に
自分も毎回入っているのが嬉しくなってくる(笑)。

「あまちゃん」には40代以上が黙っていない?
このような「自分だけ楽しくなる」シーンがたくさんあって、
それを拾っていくうちにすっかり
「あまちゃんファン」になってしまいました(笑)。
栗原さんがTMネットワークやBz’に反応したり?
クラッシュギャルズは出てくるし(笑)
ハンガーを持った水口に「武田鉄也か?」は、まじハマッた(爆)。

仕事が終わって金麦飲みながら
「安部ちゃん!そこで三又情報いらないって!」とか
「眉毛どうした?・・・って、水口そこかよ!」とか
「吉田君!GHQは北三陸に来ないってば!」と
一人でテレビの前でツッコむ日々(爆)。
鈴鹿ひろ美と春子のボイストレーニングのシーンで
「テーって!テーって!」は下北半島のむつ市辺りでは
大爆笑だったと思う(爆)。
クドカン脚本の思いつきの
言葉遊びというか語呂合わせのテンポにも感心していました。
これはミュージシャンと作詞家の顔を持つクドカンだから
できることだと思います。
「そばですか?うどんですか?まべぶですか?」
「一般男性〜ルパン三世」
「シマダさん、先週シッコしましたよ」なんて最高です(爆)。

ドラマのセットも伏線があって巧妙でした。
観光協会になんでジオラマがあるのか不思議だったけど?
後の震災の被害状況をジオラマで表現するためだったんですね、
これも感心した。心残りがあるとすれば、
アキとユイちゃんの「種市先輩」をめぐるやり取りが
もっと見たかった(笑)。
腹黒で面倒くさいユイちゃんがホント好き(爆)。
そんなユイちゃんに翻弄されるアキがもっと見たかった。
ユイちゃんの「ザックリしてんな!」は名言です(笑)。

そして、何より「鈴鹿ひろ美」にやられた(笑)。
私にとって、1970年代後半から1980年代前半の
角川映画のヒロインは「薬師丸ひろ子」でした。
鈴鹿ひろ美のおかげであの時代の想いが復活して
薬師丸ひろ子ベスト」買ってしまいましたもの(笑)。
「〜三代前からマーメイド♪親譲りのマーメイド〜♪」
なんて素敵な歌詞だ!海女カフェでのチャリティーリサイタルは
何度見ても泣いてしまう(涙)。
だって〜歌が上手いのわかってるんだもん(笑)。
潮騒のメモリーの後「セーラー服と機関銃」のイントロが流れてきたら、
どうしてくれようと思った(爆)。

舞台が久慈の小袖海岸ということでロケ地観光にも行ったけど、
ホントに「あまちゃんの世界」にドップリ漬かれる楽しいところでした。
その昔は朝ドラにチャンネルを合わせる習慣があったはずのに、
いつの間にか「朝ドラ離れ」になっていたんですね。
そんな世代を「あまちゃんは」見事に振り向かせてくれました。
家族の会話が増えた人、会社での話題ができた人、
私のように独り身でアキの笑顔に癒されてた人(爆)
たくさんの楽しみ方が出来たドラマだと思います。
どこかの雑誌の表紙に「あまちゃんが日本の朝を変えてしまった」と
見出しが載ってたけど、「あまちゃん現象」言い当てた
素晴らしい言葉だと思う。「あまちゃん」が終わってしまって、
家に帰ってからの「お楽しみ」が無くなってしまったのが寂しい・・・
明日から「おらの大失恋」から見直すべかな(笑)。