（１１月）
２０１２ １１月３日 ＳＡＴ
久しぶりの笑顔に会いに行ってきました！＠二輪ジムカーナ練習会ｉｎボートピア川崎。東北二輪ジムカーナクラブさんの練習会に約七年ぶりに参加してきました！。んで、参加するにあたり、チャンバーがウルサイＴＺＲは参加できるか打診（笑）ＯＫを貰ったので？久しぶりに「じゃじゃ馬ＴＺＲ」出動であります！。いつもの毎度ここから始まる「エンジン掛かんのか？オイ！」の儀式です（汗）。仕事終わってから、ガレージに篭り「キックの鬼」と化します。案の定、エンジン掛からず（汗）。春先に行った手順をやってみましたが、それでもダメでした。「ま〜さかガソリンコックをリザーブにしたら掛かったりして！」なんてやってみたら、あっさりエンジン始動・・・「キックの鬼」となって三日目の出来事でした（爆）。ＴＺＲにしっかりガソリン入れて？アクティに放り込んでボートピア川崎へ出発！。国道４号線をひたすら南下、宮城の富谷町で右折して国道４５７号線で国道４８号線に合流します。この４８号線が大渋滞（汗）。ただでさえ遅刻気味なのに、更に遅れが積み重なっていきます。４５７号線に左折して川崎町に向かいます。川崎町内で迷ってしまい？ボートピア川崎に着いたのはお昼頃（汗）。到着したら、この練習会を教えてくれた青森さんが迎えてくれました（笑）。青森さんのバイクを見て「あれ？青森さん、「１１」乗ってたのになんで「１２」なの？」と尋ねると、「んだよな、どうせ「１２」乗るんなら、黙って「１１」乗ってればよかったって話だよな」とおもしろ会話（笑）。その後、参加してる皆さんと挨拶。二輪ジムカーナと言う狭い世界ですので？ほとんどが顔見知りで安心します（笑）。みんな「西会津」参加組でした。「ライズ福島」の車検ステッカーが目を引きますです。着いたのがお昼だったので、ＴＺＲの準備ができたら自分も昼飯です。晴れているとは言え、寒い駐車場。自分で作った冷えた弁当を食うにはあまりにも哀愁でいと（涙）。アッキーさんがお湯沸かしてくれるなら、カップラでも買って来ればよかった（笑）。ツナギに着替えて、走り出します。そう言えば、このツナギ着てＴＺＲに乗るの初めてだわ。なんか新鮮・・・じゃなくて動きづらい！もうちょっと動きやすい格好をしてくりゃよかった（汗）。練習コースがわからないけど？ぜんぜん大丈夫。だって、速い人達のタイヤのラインがくっきり残ってますもの（笑）。そのラインに沿ってバイクを走らせます。コースに慣れた頃、いよいよ一速全開走行。タイヤ滑る〜！フロント浮く〜！白煙しまくり〜！で面白すぎ！（爆）。ＴＺＲから白煙がなくなった頃、山形のＫ藤さんやタケシさんの二台についていきます。突っ込みは負けてないんだけど、立ち上がりで置いていかれる〜（汗）。パイロンをクリヤするたびにその差が広がって、ゴール付近ではコテンパンにぶっちぎられてます。何回も二台に食い下がって走っていたら、だんだんリヤブレーキの使い方を思い出してきました。「考えて走ってる」自分が見えてきます。話にならないくらいのレベルの差を見せ付けられてるけど？ぜんぜん焦ってない。前二台は２０００年代のマシンだし、こっちは９１年型のＴＺＲ。タイヤは７年前のＧＰＲ７０だ。今は２ストの瞬発力だけで二台を追いかけてるようなもの。お金があれば（笑）改善の余地は十分あり、トータルバランスが整えばＴＺＲはまだまだ戦闘力の高いマシンである事を再確認できた。それが嬉しい（笑）。ジムカーナって、自分の技量アップもだけどマシンのセッティングも勉強して、人車共に速くなっていく事が面白かったりします。途方もなくお金と時間が掛かるけど？「このバイクで速くなるんだ！」って気持ちがあれば苦じゃないよね、好きでやってるんだもの（笑）。「タケシさ〜ん！おもしぇがった〜！ありがとう！」と言って自分のアクティに戻ったら、東北ジムカーナクラブの事務局さんが居て、遅くなりましたが７年ぶりにご挨拶。「サトさんが来てくれてよかったよ。他の皆さん大人しくてさ。騒音対象にならないんだよね。」と事務局さん。あ〜なるほど、騒音サンプル車ですかＴＺＲは？（爆）。よっしゃ〜まかせて！心置きなく大暴走してあげる〜♪（爆）。てか、ケンケンがいい大人になっててびっくりしたわ！（爆）。７年前、モンキーで走っていた二人が、今日はお子様をバイクに乗せて親子三人でジムカーナを楽しんでいます。でも、お子様「マモラ乗り」してますよ、末恐ろしい（爆）。タケシさんも息子さんをゴリラに乗せて、練習を楽しんでます。どちらも微笑ましい光景でした。７年の月日を感じるな〜（笑）。一休みしてたら、ＧＰｚ７５０のゴトウさんがやってきました。「あ〜！ゴトウさん久しぶりです〜」と挨拶したら「あの〜どなたですか？」と切り返される（涙）。ツナギ姿の私を見て判断つかなかった模様（汗）。早坂のアニキみたいだけど？中身違うからね（爆）。「サトさんとはいつも会ってる気がするから、久しぶりな感じがしないよ〜」と笑顔のゴトウさん。今日はＧＰｚじゃなくて「Ｚ７５０」で登場。バイク話で盛り上がります。おっと、喋ってないで走んねっと（汗）。今度はアッキーさんを追いかけます。相変わらず引き離されてるけど？ＴＺＲで走ってる事がホントに楽しくなってきた！。周回を重ねるうち、だんだん引き離されなくなって来たよ〜ニャハハ！・・・なんでこう、速い奴等に囲まれると楽しくなってくるんだろう？ＤＮＡが完全にサイヤ人だよな（爆）。バイクから降りたら、かんの＠ヤマハ専さんと、なんと福島のタディＳ木さんがいらっしゃる！。「一台だけウルサイのが走ってるから、すぐわかりましたよ」とかんのさん（笑）。Ｓ木さんはドライブと称して？福島から家族を連れて見学にいらっしゃってました。Ｓ木さんの奥さん可愛かったな〜（笑）。私の走りを見て「まだまだ本気じゃないんじゃないの？」とＳ木さん。いや、もうこれ以上はどうにもなりませんがな（笑）。遠くで見てると喜んでるのに、バイクに近づくと固まってしまうＳ木さんのご長男が笑えた。私の姿に完全に怯えてます（爆）。日も傾きはじめてきて、寒くなってきました。「１６時まででしたけど、１５時半で走行やめます〜」と事務局さん。最後の走行を楽しんでいると、大盛り上がりのトレイン走行になります（笑）。東北のトップレベルの四台の後ろに付いて走りますが、ぶっちぎられる〜トレインにならね〜（爆）。事務局さんから「あと一周」のサイン・・・その姿に懐かしささえ感じます。一人で調子に乗って楽しく走っていたら、ジムカーナ練習会は終了。みんなでコース撤収・・・出遅れて手伝えず（汗）。撤収後もみんなバイク談義しててなかなか帰りません（爆）。アッキーさんから青森アップルパイのお土産と、かんのさんの差し入れ缶コーヒーに心がほっこりです。帰ろうとしたら、なぜかハイエースが登場・・・って「ａ１さん」だよ！（爆）。「ａ１さん遅いよ〜！練習終わっちゃったよ！」と私。なんでいつも終わり間際に現れるんだろう、この人は！（笑）。７年ぶりの再会だけどホント変わってないな〜（爆）。ａ１さん、息子さん達と近くでモトクロスやってたんだって。なんだよ、ジム屋のおとーさんは、お子様達に軒並み英才教育じゃないのよ、羨ましい！（笑）。参加の皆さんに挨拶してａ１さんと再会の握手をし、ボートピア川崎を後にします。帰り道は４号線の渋滞が苦にならないほど、練習会の余韻に浸ってしまって本当に楽しかった（笑）。久しぶりに疲れるほどＴＺＲで走ることができたし、何より自分よりレベルの高い走りが見れたことはためになります。懐かしい顔とも再会できたし、下道往復８時間掛けて参加した甲斐がありました（笑）。今日集まった参加者と、見学者を見て「東北二輪ジムカーナ復活」をみんな望んでいるんだと思いました。それと、個人的な独り言を言うよ。何でもかんでも「ＪＡＧＥ」に合わせなくていいんじゃないの？。「関東のダ○ロップ杯やジャパンではこうだ」とか偉そうに言われたって、そんなもん知らね〜よ！。私を含め、ジムカーナ愛好家が目指してる先はみんなバラバラじゃない？。皆が一つのところを目指してるなら話は別だけどさ。もっとジムカーナ好きやジムカーナやってみたい人達を拾って上げれないかな？。親子で気兼ねなくジムカーナ出来る大会が出来ないかな？。速い奴が偉そうな顔してる大会じゃなくてさ。周りに迷惑を掛けず身の安全は確保して、緩くてアットホームな「東北二輪ジムカーナ」がいいと私は思う。なかなか難しい独り言だけどね（汗）。場所とパイロンがあればジムカーナは出来るんだからさ。最後に、場所の確保に苦慮しながら、練習会を開催してくれた「東北二輪ジムカーナクラブ」に心から感謝いたします。そして、今日集まったジムカーナ仲間にありがとうです！。また来年もジムカーナで走ろうぜ〜！。画像提供：かんの＠ヤマハ専。この日の模様はこちら。
２０１２ １１月２４日 ＳＡＴ
乗り納めを逃す男（涙）＠１１月もろもろ。１１月はパソコンの前で「行ってこいでチャラ」してました（汗）。１０月をバイク三昧していたので、日記が長くなって申し訳ないです。もっと簡潔に書けばいいんですけどね（汗）。集中すると、あれも？これも？と止まらなくなります。そして休日が潰れる（爆）。でも、楽しかった事は自分が納得するまで書き残しておきたいんですよね。読んでる方は大変かと思いますが？ごめんなさい（汗）。そんな走りまくった１０月でしたが、お陰でＦａｃｅｂｏｏｋを通じて沢山のバイク仲間ができました。そんなバイク仲間から、いろんなツーリング情報が入ってきて？「来年はここに行ってみたい！」と今から計画を立てるのが楽しみになっております（笑）。そんなこんなで？週末は引きこもりのオバチャマだったので、乗り納めをしないまま？気が付いたら雪が降ってました（涙）。そして、毎年恒例の「夏油高原スキー場プレオープン」です。ボード抱えて勇んでゲレンデに出たんですが、そこは「氷の世界」でした（爆）。あいやー！ゲレンデコンディション確認してからリフト券買えばよかった（涙）。仕方なくペアリフトに乗りますが、乗ってる間ゲレンデを滑るボーダーから「ガリガリ」という音が聞こえます。ペアリフトから降りるのを、何とか転ばずクリア。ボードを装着してターンを決めてみますが、エッジが引っかかってターンできず（汗）まったく滑れません！。凍ったゲレンデは転ぶと更に痛いです。５回転んだ時点で手首が怪しくなってきたので、途中でボードを外して歩いて下山。そのまま帰ってきました（爆）。リフト券勿体無かったけど、怪我するよりましだわ（笑）。早めに帰ってきたので、用事を思い出しとある所に向かったら・・・とても寂しくなる光景を目にしました。私が誤解を受けてもしょうがない状況なのに、どうして笑って手を振れるの？何で平気で話しかけられるの？。こっちは動悸と血の気が引いて倒れそうだよ。何も悪い事をしていないのなら、何ですぐに「誤解だよ」と言ってくれないんだろう・・・私の事など本当に何も気にしてないからだと思った。少しでも察して欲しかった。手を差し伸べて欲しかったよ。自分達が良ければいいんだよね。こんな人達とこれからも付き合わなきゃいけないのかな。こんな目に遭うの何度目だろう。「人を信じてしまう」私の悪い癖・・・早く治した方がいいかもしれない。
